どうも!ひー坊です。

最近はお家時間が増えていることもあり、ユニフレームの名作「フィールドラック」の天板作成にチャレンジしてみました!

ユニフレームのフィールドラックといえば、華奢な見た目に反して分散耐荷重が約30kgもある男前なラックとしてキャンパーに大人気の商品です。今さら細かな説明は不要ですねww

あまりに使い勝手がいいので私も5台所有していますが、そのままテーブルとして使うと天面が格子状になっているので、ペットボトルや調味料など底面が小さなものが安定しないんですよね。すぐに倒れるので若干ストレスに感じていました。

やっぱり天板が必要だなと思い、オプションの天板をネットで検索してみると・・・高っ!

3,900円とフィールドラック本体とあまり変わらないお値段なんですね。。
しかもよくよく仕様を見ると材質はシナベニヤ。。

シナベニヤ1枚に3,900円はないやろ!ということで天板を自作することにしました。

目指すのはこれです ↓↓↓

まずはホームセンターで材料を購入!

近所のホームセンターで天板の材料を買ってきました。

ユニフレーム 天板 シナ合板天板が3枚欲しいので、600×450×9(厚み)mmのシナ合板(ラワン芯準両面)を3枚購入し、ユニフレームのWOOD天板のサイズ[592×342×9(厚み)mm]に合わせてカットしてもらいました。カットは1カット50円と安いし、サイズ通りにきれいに切ってもらえるので、お店にカットサービスが準備されていれば利用をおすすめします。

天板 シナ合板シナ合板には「片面」と「準両面」の規格がありますが、今回は表裏とも綺麗な「準両面」を選びました。後々のやすりがけを考えると少し値段が上がりますが「準両面」がおすすめです。

シナ合板1枚あたり750円だったので、3枚で2,250円。
カット代の300円を入れても2,550円と激安です!

ユニフレームのWOOD天板を買えば3枚で11,700円なので9,150円もお得になります。浮いたお金でフィールドラック本体が2台購入できちゃいますね!

フィールドラック天面 のフレーム内に収まるように加工

カットしてもらった板をそのままフィールドラックに合わせてみると、、

シナ合板 ユニフレーム天板 DIYサイズはピッタリですが天面のフレーム内にうまく収まりません。

ユニフレーム天板 DIYフレームの角が丸くなっているので、板の角が引っかかっていました。本物の天板も角が丸いですもんね。

フィールドラック天板DIYたぶん適当に角を丸くしても大丈夫だと思いますが、私はフレームの角Rに合わせたかったので、厚紙(牛乳パックww)で型を作ってみました。

フィールドラック天板 DIYフレームに合わせて油性ペンでなぞって、ハサミでカットします。

フィールドラック天板 DIYカットした厚紙を使って板の角にRを描きました。

フィールドラック天板 DIY 角次に100均で買った木工用のヤスリでざっくりと削ります。

フィールドラック天板 DIYこんな感じで少し削り白を残しておくことがポイントです。

フィールドラック天板 DIY サンドペーパーこれまた100均で買ったサンドペーパーで削ったら面取りは完了です。私は最初100番、仕上げで400番を使用しました。

フィールドラック天板 DIYきれいに仕上がりました。
私の場合、1角あたり5分ぐらいかかったので、板1枚で20分ぐらいの計算になります。

フィールドラック天板 DIYついでに板の断面も軽くやすりがけしておくことをおすすめします。ササクレが刺さったら嫌ですもんね。

フィールドラック天板 DIY角Rと同じく100番と400番のサンドペーパーで軽く削りました。まあまあツルツルになりました。

フィールドラック天板フィールドラックの天面に乗せてみるとピッタリはまりました!すでに既製品にしか見えない!ww

フィールドラック天板 自作ジャストサイズなんですが、天板がシーソーのようにカタカタ揺れます。。
写真でも天板左側が浮いていますねー

フィールドラック天板 裏面にフックをかわす加工を施す

犯人はこいつでした。ラックの脚を引っ掛けるフックが天面から少し飛び出してます。。

ユニフレーム フィールドラック フックということで、フックの飛び出しをかわす加工を天板の裏面に施していきます。(これが意外と面倒でした)

ユニフレーム フィールドラックまずはフックの位置を天板の裏面にマーキングします。

フィールドラック天板斜線部分にフックをかわす溝を彫ります。
溝の大きさはフックサイズに合わせて、ギリギリで削ろうかとも思いましたが、手持ちの道具が彫刻刀しかなかったので、削りやすいように少し大きめ[42×20×4(深さ)mm]に設定しました。

天板 彫刻刀で溝を刻む彫刻刀でザクザク削っていきます。木が柔らかいので意外と簡単に彫れました。

フィールドラック天板 溝溝の底を平らにするのが少し難しかったですが、素人なのでこんな感じでしょうww
あまり拘ると時間がかかるのでほどほどで終了~それでも一か所彫るのに10分はかかりました。。

フィールドラック天板 裏溝フックを合わせてみるといい感じです。

フィールドラック天板 DIYフレーム内に収まっていてガタツキもなくなりました!

フィールドラック天板これで完成!としてもいいんですが、せっかくなのでオリジナル感を出していきたいと思います。
これはsotosotodaysさん別注のフィールドラックWOOD天板なんですが、色合いがカッコいいですよね~

個人的にはユニフレームの通常版より好みです。

フィールドラック天板 にオリジナルロゴを付けてみた

天板にオリジナルロゴ「CAMP LIFE」を入れたかったので、色々調べてみたところ“トナー転写”という方法が一番お手軽そうだったので、今回は、アイロンを使った“トナー転写”にチャレンジしてみました。

簡単に言うと、アイロンの熱でトナーを溶かして、木材に色写り(転写)させるという仕組みになります。

では、実際にやって見ましょう!
やり方は簡単です。

アイロン転写の手順

  1. コピー用紙に原稿を作る(必ずミラーで、且つ濃く印刷する)
  2. 転写したい場所に原稿を置く
  3. アイロン(高温)で原稿を押し当てる ※スチームオフ
  4. 原稿を剥がす

    ※注意点

    • 原稿は必ず左右反転させる
    • レーザープリンターで印刷したもののみ転写可能(インクジェットプリンターは不可)
    • アイロンのスチームはオフにする

     

    まずは転写したいロゴを用意します。
    私は当サイト「CAMP LIFE」のオリジナルロゴを使います。

    camp-lifeロゴマーク画像が準備できたら画像を左右反転させます。(これ重要です!)
    印刷面の裏からアイロンで転写するので画像を反転させておく必要があります。
    左右反転はPCの画像編集などの機能を使って簡単にできました。

    私はWindowsを使用しているのでペイントを使用しました。

    やり方:「ホーム」 → 「回転」 → 「左右反転」を選ぶと画像が反転します。

    フィールドラック天板 画像反転これで画像の準備は完了です。簡単ですね!

    次に画像をワードに貼り付けます。

    フィールドラック天板

    こんな感じで、A4サイズの中に沢山画像を配置する事をお勧めします。1枚に1画像では紙がもったいないですからね。

    フィールドラック天板 転写モノクロ印刷して最終的に出来上がった原稿です。(カラー転写もできます)自宅にはインクジェットプリンターしかないのでコンビニで原稿をコピーしました。この時に可能な限り濃度を高く(濃く)コピーした方が色写りが良いそうです。ちなみに2つのサイズを作成したので、実際に天板に合わせてみてしっくりくる方を使いたいと思います。

    フィールドラック天板 トナー転写まず、転写したいロゴを切り出します。アイロンはメモリ「高」でスチームはオフにします。

    フィールドラック天板 トナー転写アイロンが熱し終わったら、ロゴの印刷面を下に向けアイロンの先端をうまく使いグリグリします。ロゴの端をテープで止めてもいいと思いますが、テープの接着剤が熱で溶けてベタベタしそうだったので、最初だけアイロンを持たない方の手でロゴを押さえ、ずれないように固定してやってみました。(すぐにインクの粘着力で固定されました)

    アイロン転写途中、転写の具合を確認します。もし写っていない所があれば、そこを集中的にアイロンでグリグリします。

    ユニフレーム フィールドラック天板良い感じで転写されました。細かな文字もしっかり写ってます。この、アイロンを使った転写方法ですが、簡単にオリジナル感を出せるのでオススメです!

    フィールドラック天板 の塗装にチャレンジ!

    最後にオイルを塗って仕上げたいと思います。

    今回はワトコオイルを使用しました。このワトコオイルは10年選手なので缶がボコボコですww

    ※ハケは100均、容器はペットボトルを切ったものです。

    ワトコオイル

    ワトコオイルとは

    ワトコオイルは主に亜麻仁油をベースとした木材専用の油性塗料です。木材表面に被膜をつくらず、木の内部へとオイルが浸透するので、木本来の木目や質感を保ちながら好みの色味に変化させることができる、植物油ベースの木部用オイルです。

    自作の家具によく使うんですが、ワトコオイルを使えば安いラワンやシナの合板も見栄えがグッと変わるんですよね。

    カラーも8種類あるので好みに合わせて使い分けができます。また、絵の具みたいに異なるカラーを混ぜてオリジナルカラーを作れるところも魅力の一つです。

    【カラーは8種類】

    1. ダークウォルナット
    2. ミディアムウォルナット
    3. ドリフトウッド
    4. エボニー
    5. マホガニー
    6. チェリー
    7. ホワイト
    8. ナチュラル

    私はいつも「ダークウォルナット」を好んで使っています。高級感のある落ち着いた色合いでオススメです。

    塗るのは簡単

    ワトコオイルはムラになりにくく、匂いもきつくないので、DIY初心者にも安心な塗料です。

    フィールドラック天板 ワトコオイル垂れない程度にハケに含ませ、あとはスーッと塗るだけ。

    フィールドラック天板 ワトコオイルしばらく放置(15~30分)したあと、表面に残ったオイルを、不要になったTシャツ(ウエス)などで刷り込むようにふき取ります。
    表面が乾燥したら、再度オイルを塗ります。オイルの量は1度目の1/4ぐらいで十分です。

    フィールドラック天板 ワトコオイル2度塗りしたワトコオイルが濡れている状態で400番程度の耐水ペーパーを使ってウエット研磨をします。ウエット研磨をすることで木肌が整えられながら、細かい部分にもオイルが入り込み、しっとりすべすべの仕上がりになります。

    フィールドラック天板 ワトコオイル 乾燥ウエット研磨が終わったら余分なオイルをふき取って乾燥させます。完全に乾くまで1日以上かかるのでしばらく放置します。あと、オイルが染み込んだウエスは自然発火の恐れがあるため、そのままゴミ箱に捨ててはいけません。処分する時は必ず十分に水を染み込ませてからにしましょう。

    フィールドラック天板 完成!

    ユニフレーム フィールドラック天板完成!!

    自分で言うのもなんですが・・かなりいい感じに仕上がったかと♪
    キャンプで使うのがもったいないぐらいですww

    アイロン転写オリジナルロゴです。最初はもう少しサイズが大きくてもいいかなと思っていたけど、これぐらいが丁度よかったかもしれません。ロゴがあるだけでオリジナル感が増しますね!

    ユニフレーム フィールドラック天板 連結フィールドラック5台を連結してみました。天板を付けたおかげで使い勝手がかなり向上しそうです。フィールドラックは、組み合わせて使うことで創造的な使い方が可能です。

    フィールドラック天板 収納脚をたたむと薄い一枚の板の大きさになります。天板も付けたまま収納できるので車載にも優しいです。

    フィールドラック天板 収納ユニフレームのフィールドラック専用収納バッグです。6号帆布が使われているのでパリッとした生地感で耐久性があります。説明ではフィールドラックを4枚収納できるトートバッグとありますが・・

    ユニフレーム フィールドラック天板 収納私は5枚入れています。しかも3枚は天板を付けたままなのでパツパツです。(1枚は少し飛び出してますが、バックの枠に収まっているのでセーフにしてますww)

    実際、天板がなければ6枚は入りますが、使い勝手が悪くなるので、中に収納するのはラックのみであれば5枚、天板も一緒に収納するなら4枚までにした方がよさそうです。

    フィールドラック天板を自作した感想・まとめ

    今回初めてフィールドラック天板を自作してみましたが、板の購入時にホームセンターで規定のサイズにカットしてもらったら、後は角を丸めて、溝を掘って、オイルを塗るだけと非常に簡単な工程で完成するので、DIY初心者でも楽しみながら作ることができる思います。

    ■天板3枚の作成費用

    合計:3,245円(税込)
    ※1枚当たり1,082円

    (内訳)
    ・シナ合板:@750円×3=2,250円
    ・木材カット:@50円×6=300円
    ・木工やすり:100円
    ・紙やすり :100円
    ・彫刻刀:100円
    ・ハケ:100円
    ・転写用原稿コピー:10円
    ・ワトコオイル:0円(自前利用)※1,000円ぐらいで購入可

    フィールドラックをお持ちなら、費用もDIYに必要な時間もそんなにかかりませんので、是非チャレンジしてみてください。満足度高いと思います!

    では、また!

    もしよければ応援クリックをお願いします! みなさんのひとポチが励みになります!

    今回ご紹介したキャンプギア